
このたび、ITmedia ビジネスONLINE様にて、
弊社代表・鈴木和夫の
インタビュー記事が掲載されました。
Yahoo!ニュースにも取り上げられ、
たくさんの方から反響をいただいております。
▼ 記事はこちら
「12万足売れた『歩くぬか袋』──
米農家の社長、“門前払い”から大ヒットの執念」

米ぬかソックス誕生の裏側
記事では、当社の看板商品である
「米ぬかソックス(歩くぬか袋シリーズ)」が
誕生するまでのエピソードが紹介されています。
実は、「米ぬかを使った靴下」というアイデアは、
鈴木がまだ小学生だったころの体験が原点。
廊下磨きに使われていた
“ぬか袋”に心を動かされてから約半世紀――
ようやく形になった
“足元から暮らしを整える”プロダクトです。
「売る前に証明する」ものづくりへの執念
鈴木のこだわりは「効果を証明すること」。
たとえ販路がなくても、
肌の試験・成分の検証に
自費で5000万円以上を投じてきました。
売る前に「本当に役立つのか」を追求した結果、
「保湿性」「静電気防止」「消臭効果」など、
機能性の裏付けが確かな
米ぬかソックスが誕生したのです。

ヒットのきっかけは、一本のテレビ放送から
全国的に注目を浴びるきっかけとなったのは、
NHK『鶴瓶の家族に乾杯』の放送。
番組中に映り込んだ
「締め付けない、きつくない」
という掛け軸と、
「米ぬか」という素材の組み合わせが、
視聴者の心を動かし、
注文殺到から3ヶ月待ちという現象に。
今では、
「敬老の日ギフトランキング 靴下部門」
7年連続1位に輝くなど、
大切な人への贈り物としても人気の一足となりました。

鈴木靴下のこれから
現在、奈良県三宅町の実店舗やECサイトで
「米ぬかソックス」や
「締め付けない靴下」を展開中。
さらに今後は、
肌着やタオル、海外展開も
視野に入れた商品開発を進めています。
「暮らしに寄り添う、心地よさ」をテーマに、
私たちにしかできないものづくりを、
これからも続けていきます。
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