鈴木靴下のBLACK FRIDAY✨

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いつも鈴木靴下をご愛顧いただきありがとうございます。

年に一度のスペシャルな5日間!
鈴木靴下のBLACK FRIDAYを店舗にて開催✨
期間:11/25(月)~11/30(土)

今回は、現行の撮影使用品、
店頭サンプル品なども特別価格にて販売いたします。
※商品が無くなり次第終了いたします。

皆様のご来店を心よりお待ちしております。

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- 臨時休業のお知らせ -

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明日11/22(金)は、店舗を臨時休業とさせていただきます。

明日は東京にてイベントに参加させていただく予定です。
ご不便をおかけいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。

公式オンラインショップでは、随時お買い物いただけます🛒
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– イベント参加のお知らせ –

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今週末の11月22日(金)に、
東京日本橋にて三宅町のPRイベントに参加させていただきます。

三宅町の新しい名産品金ゴマや革製品、
そして鈴木靴下の米ぬか繊維の靴下や
温活に人気の4層極暖ルームソックス「温フィーユ」など
ピックアップアイテムを販売させていただきます。

場所
日本橋プラザビル 南広場
東京都中央区日本橋2-3-4

近郊の方はぜひお越しくださいませ。

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公式MovieをYouTubeで公開いたしました🎥

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靴下づくりってどんなの?
米ぬか繊維って?

この度、「靴下づくりの裏側や開発ストーリー」
鈴木靴下の想いを知る公式MovieのフルバージョンをYouTubeで公開いたしました。

皆様ぜひ、お気軽にご覧くださいませ。

こちらの動画は店舗2Fのイベントルームでもご覧いただけます。

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地元の小学生たちが工場見学に来てくれました🏭

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今日は、気持ちいい秋晴れの中、
工場見学に地元の小学生たちが歩いてきてくれました。

工場では 靴下の職人から、
靴下の構造について詳しく説明させていただいたり、
靴下がどんな機械でどんなふうに編み立てられているかなどを実際に見ていただきました。

次に店舗に移動し、2Fのイベントルームにて、
靴下の「製造工程」のMovieも真剣に見てくれていました😌

可愛いお客様たちにスタッフたちは終始癒されました。
みんなで、鈴木靴下に見学に来ていただきありがとうございました✨

またいつでも遊びに来てくださいね🧦

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\鈴木靴下の日×くつしたの日🧦/

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公式オンラインショップでのお買い物がとってもお得!
開催期間
11/8(金)10:00~11/12(火)9:59

全品ポイント3倍メール便送料無料
ご購入3000円以上で11%OFFクーポンが使える!

お得な詳細やお買い物はこちらをTAP👈

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奈良芸術短期大学の学生さんに来社いただきました🏫

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本日、三宅町と連携協定を結んでいる
奈良芸術短期大学のクラフトデザインコースの
学生さんに来社いただきました。

靴下づくりの工場見学や、
2Fイベントルームにて、
弊社公式Movieの米ぬか繊維の開発物語もご覧いただきました✨

靴下づくりの際、
どうしても出てしまう廃材
“靴下の輪っか”や”糸管”も
たくさんお持ち帰りいただきました🧦
学生さんたちの多彩な発想で
また何か新しいものに生まれ変わらせてくださるのを楽しみにしております!

奈良芸術短期大学は、
洋画、日本画、デザイン、陶芸、染織、クラフトデザインの
6つのコースがあり、芸術を幅広く学んでおられます。

鈴木靴下の歴史やモノづくりに
興味を持っていただきありがとうございました🌾

今月末からは、
奈良市にて「クラフトデザインコース 専攻科展」があるそうです。

〒630-8218 奈良県奈良市樽井町1-1 ホテル天平ならまち内
開催期間  2024/11/27~2024/11/30
@naragei_craft

皆様、ぜひ訪れてみてください♪

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「甘酒・雑貨かふぇ こめどりーみんぐ」さん🌾

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先日、部長とマネージャーが弊社のリブランディングにあたり、
東京出張へ行っておりました。

2日目には、東京で鈴木靴下のアイテムをお取扱いいただいている
「甘酒・雑貨かふぇ こめどりーみんぐ」さんにお邪魔しました。
甘酒を中心とした豊富なカフェメニューをはじめ、
お米の関連する商品を販売されています。

部長がGETしたのは、
“稲穂のボールペン”と”お米のピアス”
お米やお茶っ葉が中に埋め込まれており、とっても可愛い。
温かみを感じるアイテムでした🌾

「甘酒・雑貨かふぇ こめどりーみんぐ」
東京都港区芝公園1-7-14 KSひかりビル

東京近郊にお住いの方はぜひ訪れてみてください。
増上寺の大門のすぐそばだそうです。

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THE PAIR’S DAY Campaign 🧦

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11月11日は、靴下を記念する「くつしたの日」

〈 THE PAIR’S DAY Campaign 〉
11/1(金)~11/11(月)

期間中、店舗にて2点以上ご購入で
次回のお買物で使える11%OFFクーポンをプレゼント!
※ご利用期限2024/11/30まで

これからの季節にぴったりの
あったか靴下たくさんご用意しております。

オリジナルッパッケージでの
ギフトラッピングもおまかせください🎁
熨斗対応も承ります。

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米ぬか繊維が「糸」になるまでの道のり 

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-紡績工場見学レポート-

「米ぬか繊維」(綿・レーヨン素材)がどのようにして糸になるのか、その工程を一緒に探っていきましょう。

はじめに

先日、株式会社ナイガイテキスタイルさんの紡績工場を見学させていただきました。
工場見学と聞いて少し緊張していましたが、優しいスタッフの皆さんが親切に迎えてくれ、たくさんの質問に丁寧に回答いただきました。
線路沿いに立つこの工場は、昔、汽車で棉(ワタ)を運んでいた名残だそうです。

0. 工場倉庫にて 

-運び込まれたレーヨンの棉-
「米ぬか成分が練り込まれたレーヨンの棉」が工場に到着し、糸になるその瞬間を待っています。

1. 紡績の前準備 

-原綿が工場の環境に馴染むまで-
まずは紡績の前に行われる「前準備」です。
工場に届いた綿は圧縮された状態で梱包されていますが、それを開梱し、工場内の温度や湿度に慣らします。この時、綿が膨らんで1.5倍ほどの大きさになります。

2. 綿をほぐす「混打綿(こんだめん)工程」

次は「混打綿工程」です。
圧縮された綿をほぐし、葉かすや種子片、砂ぼこりなどのゴミを取り除きます。この作業では「混打綿機」という機械が使われます。ここで綿は、まるで魔法のようにふわふわのシート状に変わります。

3. 綿と米ぬかレーヨンの「調合(ちょうごう)工程」

この工程では、「綿」と「米ぬかが練り込まれたレーヨンの棉」を混ぜ合わせます。
まずは計量器付きコンベアを使って正確な量を計り混ぜ合わせます。その後、「ストックビン」という特別な部屋に移され、空気中で舞い上がりながら混ざり合います。
この精密な調合と何度も混ぜ合わせる工程こそが、品質を保つ秘訣です。

※混ざり具合が分かるように、黒に染めた綿を使用しています。
 (米ぬか繊維ではありません。)

4. 糸の品質を決める「カーディング工程」

ここで糸の品質が決まる!と言われる重要なステップです。
繊維の長さがバラバラだと糸をつくりづらい為、カード機(梳綿機)と呼ばれる機械を使い、櫛(くし)のようなものでとかすことで短い繊維や小さなゴミを取り除きます。
残った長い繊維をガーゼのように引き伸ばし、「カード・スライバー」と呼ばれる一本の太いひも状に形成します。

5. 高級な仕上がりを生む「コーミング工程」

高級糸を製造する場合に必要となる工程、「コーミング工程」では、さらに短い繊維やゴミを徹底的に除去し、繊維を揃え、再度スライバーに形成します。この工程が加わることで、繊維が均一になり、より滑らかで高品質な糸が作られます。

6. 8本のスライバーを1本にする「練条(れんじょう)工程」

次に行われるのは「練条工程」。
ここでは、出来上がったスライバー(引き延ばした繊維)を8本束ねてさらに引き延ばし、太さのムラをなくします。

7. 糸に撚り(より)をかけながら引き延ばす「粗紡(そぼう)工程」

練条スライバーは、直接糸をつくるには太すぎます。
そこで、更に引き伸ばして細くします。
しかし、ひっぱると簡単に抜けてしまう為、糸の中の1本1本の繊維が絡み合うように、ここで初めて撚りとよばれるねじりをかけています。

8. 完成間近!糸の太さが決まる「精紡(せいぼう)工程」

「精紡工程」では、それをさらに引き伸ばし、所定の太さに細くし、撚りをかけます。

9. 最終仕上げ「巻糸(まきいと)工程」

最後の「巻糸工程」では、最後の「巻糸工程」では、精紡された糸のムラやゴミを除去しながら巻き直します。
この後、ブラックライトを当て検品をし、最終的な形態に仕上げます。この完璧な仕上がりを目指す姿勢が、ナイガイテキスタイルさんのこだわりです。

まとめ

-米ぬか繊維が糸になる感動の瞬間-
見学を通じて、米ぬか繊維が「糸」になるまでの工程には、多くの工夫と技術が詰まっていることを知り、夢中になってしまいました。そして、この一連の工程を経て、棉(ワタ)から美しい糸へと変わっていく様子には感動を覚えました。
次に、この糸は染色や撚糸の工場へと運ばれ、本社工場での編立へと繋がっていきます。

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